お供えの仕方

 

お供えの仕方- 神饌の基本 -

お供え

お供えの仕方- 神饌の基本 -

基本のお供え


基本のお供え


天地金乃神さまへは、榊(さかき)、灯明(とうみょう)、神酒(みき)、ご供(ごく)などをお供えします。

榊と榊立て

榊(さかき)は榊立てに挿し、対にして供えます。繁昌を願い、年中青々とし、切っても枯れない真榊やヒサカキを供えましょう。

三方に乗せた瓶子

神酒

神酒(みき)は日本酒などを瓶子(へいし)にそそいで供えます。お下げした神酒をありがたき心で頂き、おかげを受けてください。

和ろうそく

灯明

灯明(とうみょう)はろうそく立てで、対にして供えます。夜の揺らめく灯火はなんとも心地よく、ありがたい気持ちになります。

三方に乗せたお米

ご供

ご供(ごく)は、朝の炊き立てのご飯を土器(かわらけ)に三つ盛り、一つは天、一つは地、一つは天地の間に供えます。

ご縁日と祭り日のお供え


ご縁日と祭り日のお供え


毎月の天地金乃神のご縁日(二十一日、二十二日、二十三日、二十四日)や金光大神の祭り日(九日、十日)、正月や節句の日(一月七日、三月三日、五月五日、七月七日、九月九日)には、日頃の感謝を込めて特別なお供えをします。

お餅、野菜、くだもの、菓子、乾物、四季折々の海川山野の幸、節句の食べ物など、心向くままにお供えください。

よくあるご質問


よくあるご質問


朝にご供を用意する時間がなく、榊を用意するのも難しいです。

神様へのお祀りやお供えは、無理をすれば長く続きません。生活に差支えがない範囲でお供えください。以下は、金光大神の理解です。

百姓の忙しい時など、女にいたるまで足を汚しておるので、ご飯を神へあげませねばと思い、苦労しながらあげるのでは、神は喜ばぬ。それよりも、釜の内で少しかき寄せて、神様と言うて拝んで、それをいただけい。それを喜ぶ。

お供えしてはいけない物はありますか?

牛肉など四つ足のものが適さないと伝えられます。これは金光大神が元百姓であり、牛に恩があったためと考えられます。

神酒や榊は、どのタイミングで交換すればよいですか?

神酒は、祭り日(九日、十日)やご縁日(二十一日、二十二日、二十三日、二十四日)や月の三日(朔日、十五日、二十八日)に新たに供え、榊葉は葉に元気がなくなりはじめたら交換しましょう。

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